【お知らせ】HAYAWAZA X のインボイス対応について

製品概要-会計版

製品概要 会計版

膨大なデータエクセルファイルを高速にさまざまな会計ソフトに対応した仕訳データに変換するソフト

知りたいことをクリック/

「HAYAWAZA X」は、インターネットバンキングの金融機関データやエクセルデータを取り込み、
会計ソフトの伝票に自動的に変換するソフトです。

経理データの大半を占める金融機関データやエクセルデータを手入力することによる、金額・勘定科目の打ち間違い、摘要入力の煩雑さや誤字脱字等の弊害を、データを直接取り込むことで防ぎます。

自動変換による自動入力で、従来の照合作業にかかっていた負担を軽減し、トータルコスト(人件費、パソコン等のリース料など)を押さえることができます。
そして、仕訳入力の現場の「ルール」や「経験」、「知識」を「デジタル化」することで、仕訳入力の自動化だけでなく、仕訳のロボット化を実現することを目指しております。

特徴

40以上の会計ソフトに対応

40以上の主要会計ソフトに対応しているので社内で複数運用している場合や会計ソフトを切り替えた場合でもHAYAWAZAが使えます。

圧倒的なスピードと正確性

単一仕訳なら1000仕訳が約1分と手入力と比べて圧倒的な速さで生成でき、機械的に処理するので金額や科目の入力ミスがゼロになります。

多彩なレイアウトに対応

金融機関データはもちろん、カード明細、POSデータや印刷に特化した日計表、振替伝票形式のエクセルなど様々なレイアウトから仕訳データを自動生成できます。

ノーコードで設定可能

専門的なマクロやプログラミングの知識は必要ありません。ほとんどの設定がドラッグ&ドロップやクリックなどマウス操作だけで出来ます。

機能

マッチング機能

元データの勘定科目などが会計ソフトから切り出したマスタにない場合、マッチング機能でお知らせします。その場で正しい内容に変換・作成ができ、一度マッチングした内容はHAYAWAZAが記憶してくれるから再設定の必要ナシ!

学習機能

様々な条件(金額、日付、摘要など)をHAYAWAZAに学習させれば複雑な仕訳も迷わず作成できます。人員入れ替えによる引継ぎもスムーズになり「脱・属人化!」を後押しします。

複合仕訳の作成機能

単一仕訳はもちろん複合仕訳にも対応。振替伝票形式のエクセルや日計表などデータを読み込ませるだけで簡単に複合仕訳が作成できます。

追加仕訳機能

追加仕訳機能を使えば、銀行の手数料など元データにない仕訳を自動で追加できます。また、計算の面倒な弁護士、税理士などの報酬・料金を自動計算して追加仕訳として作成できます。

対応会計ソフト

  • 弥生会計
  • 財務応援
  • 財務顧問R4
  • 勘定奉行
  • 奉行クラウド
  • 大蔵大臣
  • 建設大臣
  • 福祉大臣
  • 発展会計
  • MJS会計大将
  • ジョブカン会計
  • 日本ICS
  • JDL IBEX会計
  • CASH RADER
  • freee会計
  • TKC FX4
  • TKC FX2
  • TKC e21マイスター
  • TKC学校法人
  • TKC医療会計DB(MX2)
  • TKC FX4クラウド
  • TKC FX2クラウド
  • PCA会計
  • PCA医療法人会計
  • PCA経理じまん
  • PCA会計DX・医療法人会計DX
  • PCA公益法人会計
  • PCA社会福祉法人会計
  • MoneyForward
  • MoneyForwardクラウド会計plus
  • エッサムe-PAP
  • シスプラキーパー財務
  • ソリマチ会計王・MA1
  • ソリマチ・NPO法人
  • Mikatus・A-SaaS
  • ゆびすい・学校法人会計
  • ゆびすい・社会福祉法人会計
  • ゆびすい・宗教法人会計
  • JOIN財務
  • サクラス財務クラウド
  • ZeeM会計
  • ZeeMクラウドAC

使い方

5つのステップで簡単操作

STEP
事業所の作成とマスタの取り込み

HAYAWAZA Xで事業所データを作成し、科目、補助部門の登録を行います。
弥生会計は連動データとして選択すれば自動で登録されますが、
その他の会計ソフトでは別途マスターデータを会計ソフトより出力し、HAYAWAZA Xに登録します。

STEP
パターン設定

データごとに取り込む為の形式を登録します。
銀行データは一覧より登録することが出来ます。
Excelはシートごとに振替伝票を作成する「複合仕訳」と「単一仕訳」があるので、内容に応じて選択してください。

STEP
コンバート

パターンの設定が出来たらデータを画面上にドロップするとコンバート処理が行われ、
HAYAWAZA Xに仕訳が表示されます。

STEP
変換設定

HAYAWAZA Xに取り込まれた仕訳の内、片方の勘定科目が指定されていない仕訳については「未変換リスト」に表示されます。
未変換リスト画面で直接科目、補助部門を入力し、必要に応じて摘要を上書きします。
反映処理を行うと「変換設定」が登録され、次回以降は自動で修正した内容の仕訳に変換されます。

STEP
書き出し・会計ソフトへインポート

出来上がった仕訳データをHAYAWAZA Xから書き出し、各受け入れソフトで取り込みます。

使い方の流れを動画で確認する

FAQ

会計ソフトに付随しているインポート機能との違いは何ですか?

会計ソフトに付随しているインポート機能では列ごとにデータが縦に並んでいるならHAYAWAZAが無くても並び替え(会計ソフト側で並び替えやExcelのマクロを使っての並び替え)だけでインポートできる場合があります。また、読み込みの際の仕訳ルールの作成ができる会計ソフトもあります。ただし、形式がCSVしか読み込めない、合計行を除くことができないなど様々な制限がかかることがあります。

HAYAWAZA独自の機能としては

  • 日計表形式のように列ごとにデータが並んでいないExcelでもセル指定での仕訳作成ができる
  • Excelが扱えるので複数シートの読み込みが一度にできる(選択して特定のシートを選ぶことも可能)
  • 複雑な仕訳ルールが作成できる(複合仕訳(振替伝票)や追加仕訳(元データにない手数料や長期借入金などの自動計算))

など、より人に近い仕訳ルールの作成ができるのが会計ソフト付随のインポート機能との違いです。

複合形式の仕訳作成も可能ですか?

はい、単仕訳、複合仕訳ともに可能です。
複合仕訳のパターン設定や単仕訳を作成後にHAYAWAZAのエディタ上で複合仕訳に変更することもできます。
例)振替伝票や借入金の返済を元金と利息に自動計算して複合仕訳を作成したいなど、N対Nの複合仕分けが作成可能です。

HAYAWAZAでの仕訳の処理件数に制限はありますか?

ありません。
HAYAWAZAの料金はパターン単位で発生するため、処理する件数に制限はありません。

ただし、一度に処理する件数が3万件を超える場合は処理に時間がかかる場合がございます。

PCへのインストール台数の制限はありますか?

ありません。ご利用される人数分のインストールが可能です。
※インストール自体は可能ですが、ご契約パターン数に応じての利用制限があります。

困ったときのサポートはありますか?

あります。HAYAWAZAにはサポートサイト「HAYAWAZAplus」があり、どなたでもご覧いただけます。
こちらではマニュアル、動画、FAQ、便利な使い方などHAYAWAZAをとことん使っていただくための情報をご提供しております。
また、お困りごとはメール、チャット(chatwork)、お電話でお問い合わせいただきますと弊社サポートスタッフが対応いたします。リモートが可能なお客様には画面を共有していただきながらのサポートも行っております。

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現在、無料相談を実施中。仕訳業務自動化、システム化に関するお悩み・課題をヒアリングし、最適な設定をご提案致します。質問等、気になることがありましたら、気軽にお問い合わせ下さい。

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