8時間が30分に!効率化を実現

税理士法人 池脇会計事務所 様

HAYAWAZAの導入を決めた理由を教えてください。

池脇会計事務所内における業務効率化については、基幹システムを導入し、特にその活用に力を入れて、強く進めています。
基幹システムからは、登録されているデータを、CSVファイルとして抽出する事ができる為、HAYAWAZAを併用する事で、会計仕訳入力の面で、大きく効率化を図る事ができるものと判断し、導入を決定しました。もちろん、当事務所の関与先様にも活用・推進していく事もイメージし、その前提として、まずは会計事務所内で活用しようと思った事も、もう1つの要因です。

HAYAWAZAの導入によってどのように業務が改善されたかを教えてください。

1番導入効果が大きかった業務は、会計事務所内の職員間で行う、仲間の業務補助を行った場合の内部請求振替(通称 内部振替)に伴う仕訳入力です。従来は、紙で作成・承認された申請書から、経理側で会計仕訳の入力を行っており、月平均350本程度、入力後の確認を含めると、丸1日(8時間)程度の時間を要していました。
入力媒体を紙から基幹システムで作成(所内承認含む)する形に変更した事に伴い、CSVとして切り出したデータを、HAYAWAZAで変換設定した事で、上記全ての処理(切出し・確認手続き含む)が、平均30分程度で終了し、総務部門においては、非常に大きな効率化を実現する事ができました

普段の記帳業務でどのようにHAYAWAZAを活用されていますか?

上記の他、弊事務所の関連会社の定型仕訳読込みなどでも、活用しています。
今後、関与先様にも、積極的に導入・紹介を進めていきたいと考えています。